西部警察 POLICE
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西部警察署捜査課長 木暮 謙三(課長)

”エリートコースを捨てて、何故西部署へ”そう聞かれたら、笑ってごまかすことにしている。まあ、あえて答えるとすれば、最後まで捜査の最前線にいたいし、それが私の使命、一番似合っているような気がするからだろう。とかく突っ走り、誤解を招きやすい大門軍団だが、少なくとも私だけは、常に彼らの良き理解者でありたいと、そう思っている。

西部警察署部長刑事 大門 圭介(団長)

自分は、自分のことを語るのはあまり得意ではない。とにかく自分は、どんな理由があるにせよ、悪は許せないと考えている。だから非情といわれても、捜査は徹底的に行う。それは人を追いつめることではなく、人を憎むことではなく、罪を憎むことだ、と思っている。

西部警察署刑事 谷 大作(タニさん)

私は親父みたいなものだったからなあ。いま、親元を離れた息子たちが心配、っていう心境だよ。こっちは相変らず”若さと行動力”ではりきってるけど、手こずらせるやつがいない分だけ、ファイトが余っちゃってね。これをどうにかして使わないと、トシをとっちゃいそうだよ。

西部警察署刑事 松田 猛(リキ)

警視庁狙撃班あがりの拳銃の名手。
さまざまなメカニズムにも強い、大門の力強い片腕であった。
第123話(PART1)で殉職。
愛用のマグナム44・8インチだけが残った。

西部警察署刑事 桐生 一馬(リュウ)

時効だから言いますが、大門軍団のやり方を馬鹿にしていた時期もありました。捜査は冷静沈着、クールに進めなければならない、が俺の信条ですから。感情にまかせて突っ走れば正しい判断力を失うことになる。これはカーチェイスも同じ。だけど捜査の相手はあくまでも人。人である以上、時には体当りが何よりもモノを言うってこと、知りましたね。

西部警察署刑事 巽 総太郎(タツ)

権力や権威に決して屈することのない刑事だった。
30話(PART1)で殉職。愛車ハーレーダビットソンにまたがり、果敢に捜査に挑んでいた姿が、目に浮かぶ。

西部警察署刑事 源田 浩史(ゲン)

”地位があろうが金があろうが、悪いやつは悪い。
権力をカサにきるやつが俺は大嫌いだ!”という俺の姿勢は西部署を離れたいまも変わらない。
”相変らず体力にモノを言わせて?”という想像も、よーく当っている。時々西部署にいた頃を想い出すが、どこにいても俺は刑事。刑事として今を、せいいっぱい生きるしかない。

西部警察署刑事 兼子 仁(ジン)

知性と勇気を兼ね備えた、有望な若手刑事であった。
熱き男の集団=大門軍団に、さわやかな風のような想い出を残し、第54話(PART1)で殉職。

西部警察署刑事 北条 卓(ジョー)

尊敬できる素晴しい先輩たちを持てて、幸せだと思っています。いろいろ勉強させてもらって、これからも勉強しなくちゃならないことがいっぱいあって……。だけど、同時に俺は俺のやり方を持たなくてはと思ってます。それは今なら、若さを武器にできるってことかな。だから今しかできないこと、今だからできることを捜査に生かしていきます。

西部警察署捜査係長 二宮 武士(係長)

木暮課長さん、みなさん、お元気ですか。西部署で、随分鍛えられたせいもあって、こちらに来てからは仕事もスムーズ、まずまずの居心地ですよ。
でも、ハラハラしたりカッカしたり……今となってはなつかしいですなあ。

大門の妹 大門 明子(アコ)

木暮課長さんをはじめ、みなさんには大へんかわいがってもらいました。得意の似顔絵で捜査に協力できたときなんか、大門軍団の一員になった気分で、楽しかったものです。口が達者なものですから、兄をよくやりこめたりしましたが、本当は一番尊敬している人なんです。

西部警察署刑事 沖田 五郎(オキ)

元本庁のエリート刑事。自分のミスから女性を死なせてしまうという過去があった。背中に受けた弾丸のために、自分の命があと1年であることを知った彼は、残された命の炎を燃やし尽すために、大門軍団入りしたのだった。軍団のメンバーはこの事実を知らずにいた。やがて恐れていた病状悪化。入院するが病床をぬけだし冬山に消ゆ。

西部警察署刑事 鳩村 英次(ハト)

西部署では特殊車輛機動隊・隊長就任の命を受け、現在黒バイ部隊を指揮させてもらってます。ロス市警での2年間の研修、なかでもハードだったSWAT(特殊装備戦術部隊)の訓練。こいつをせいぜい生かし、悪いやつらを徹底的に打ちのめそうと思ってます。オキもそうだったが、タイショーは最高のパートナーです。

西部警察署刑事 平尾 一兵(イッペイ)

軟派のひょうきん者?そう、その通りデス。だが、何をかくそう、実はもと防衛隊員。自分でいうのもなんだが、正義感は人一倍あるつもりなんだ。だけど、ものごと、あまり大上段に構えない方が、本質がわかるってこともあるんだよね。相手にスキを与えといて、逆に相手のスキを読む。これもテクニックなんじゃないかなあ。

西部警察署刑事 浜 源太郎(ハマさん)

現場ひと筋に歩いてきたベテラン刑事であった。
その経験を生かした地道な捜査は、困難な事件であればあるほど、モノを言ったものだった。第35話(PART2)で殉職。

西部警察署捜査係長 佐川 勘一(係長)

私のことをけむたがっていることは知っていますが、私がブレーキをかけているからまだいいようなもので…。もしそうでなければ連中のこと、何を仕出かすか、わかったもんじゃありませんよ。まったく落ちこぼれ軍団は……やりにくいものですな。

大門の妹 大門 明子(二代目アコ)

刑事だからというわけではなく、男の人の仕事ってまさに闘い、仕事に命をかけてるなって感じ、します。私も、ある意味では毎日子どもたちと戦っていますが……。仕事をしている時の兄は、一段と大きく見えます。でもやっぱり、家で、刑事の顔ではなく兄の顔をしている兄が、私は好きです。

西部警察署刑事 山県 新之助(タイショー)

沖田刑事にかわって、大門軍団に入ってきたが、ここを俺の居場所と決めた。
肌に合っているのだ。仲間がみなライバルであり、同志である。この空気は学生時代の部室に似ている。
五代や北条を見ていると、歯がゆいところも眩しいところも、少し前の自分を見ているようだ。よき先輩でありたいと思っている。

西部警察署刑事 五代 純(ジュン)

とにかく早く、一人前になりたいですよ。いまの段階では、やっと捜査についていけるようになった、って感じですからね。でも気にせず、それよりも一日も早く西部署をしょって立つ刑事になるように、ガンバリます。”西部署に五代あり”と言われるようになった時、また会いましょう。

西部警察署刑事 南 長太郎(チョウさん)

大門軍団の中で私が最年長らしいが、そんなつもりはさらさらない。彼らに負けず若いですよ、私は……。というか、軍団の連中といるから、刑事としての情熱を失わずにいられるし、上に変に妥協せずにいられるんでしょうな。定年まであと2年、がんばりますよ。

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